財団法人 アジア・アフリカ国際奉仕財団 活動概要
活動紹介−国外事業

【1】教育助成事業

●学校運営支援事業
◆ロパ・ムドラ学校―ロパ・ムドラ学校事業の詳細へGo!
ロパ・ムドラ学校 ロパ・ムドラ学校とは、タージマハルで有名なインドのアグラにあります。日印政府によって設立されたハンセン病研究所JALMA(ジャルマ)に隣接しており、そこで働く医師達が、地域の子ども達のために開いた青空学校がロパ・ムドラ学校のはじまりです。
 その活動に、インドでハンセン患者救済への活動に参加していた故常盤勝憲和尚が賛同し、ロパ・ムドラ学校は1977年に設立されました。
 周辺には多くの貧しい農家があります。貧困のため教科書代等が払えず、また家の手伝いに追われている子がたくさんいます。当財団では学校の運営費の支援や女子生徒への奨学金事業を行っています。

●奨学金事業
◆奨学金事業について
奨学金事業 1993年よりワルダで、1996年より南インドのチェンナイ・バンガロールで学費や学用品などの支援により奨学金事業を開始し、今日までにのべ400人近くの生徒に支援を行ってきました。
 事業開始当初は、奨学金という概念への理解も少なく、現地のスタッフとも何度も折衝を重ねてのスタートでしたが、2003年度で10年目という節目を迎えることができました。
 一時的な支援ではなくて、一人一人の学ぶ意欲を見守り、”続ける”ということ。”続ける”ということは、簡単そうで実はとても難しいことかもしれません。しかし、インドと出会えたご縁を大切に、これからも奨学生たちの学びたいという意欲を見守り続けていきたいと考えています。

◆ワルダ奨学金―ワルダ奨学金事業の詳細へGo!
 インド・マハラシュトラ州ワルダ近隣に住む親、または本人がハンセン病を患う、貧しい家庭の学用品や学費の支援を行っています。ハンセン病患者数は減少傾向にありますが、差別や偏見は未だ根強く、そのため充分な収入を得られない家庭が多くあります。

◆南インド奨学金―南インド奨学金事業の詳細へGo!
 インド・バンガロール及びチェンナイで主にスラム地域に住む、貧困下にある幼稚園から大学生院生に対して支援を行っています。特に、大学生への奨学金では家庭の月収が7500円以下という貧困下にありながら、優秀な成績で医科大学や工科大学に合格した生徒達への学費の支援を中心に行っています。
例えばこんな生徒に支援しています

◆ウガンダ奨学金
ウガンダ奨学金 アフリカ・ウガンダのンゴビャ小学校のある地域では5人に1人がHIV感染者といわれ孤児も多く通っています。
当学校では授業料が払えない生徒へも門戸を開いており、当財団では奨学金事業や運営費の助成を通して教育環境の充実を目指しています。

【2】社会福祉事業

◆ソーシャル・サービス・ソサイエティ―
 1995年に当財団傘下の現地NGOとしてチェンナイに設立されました。
特に教育、職業訓練、保健医療の分野を中心に、子ども、女性、障害者への支援を行っています。
 インドの中でも特に弱い立場にある人々へ、支援の輪を広げていこうと、地域のNGOと協力しながら様々なプロジェクトを進めています。
 現在は、拠点をバンガロールに移し、これまでの事業に加えて、HIV/AIDSの問題への取り組みを始めています。

◆壷阪寺救ハンセン奉仕財団
壷阪寺救ハンセン奉仕財団 1987年にワルダで設立されたハンセン病患者女性の社会復帰施設シャンティ・ニラヤムを運営しています。
 親がハンセン病患者であり、貧しい家庭の女の子達がレース編みなどの職業訓練を受けながら勉学に励んでいます。
職業訓練−レース編み 職業訓練−レース編み


【3】地域開発協力事業

石仏制作 インド・カルナタカ州にある石工場に依頼して石仏等を制作することにより、周辺に住む石工たちに働く機会を与え、それにより地域の発展につながるように務めています。現在では工場近辺に100家族以上が集まり、ひとつの村落となっています。



活動紹介−国内事業

【1】NGO助成事業

 国内にあるNGO間の協力関係の構築と、プロジェクト実現により社会問題の解決を目的として行っています。
これまでに下記のような団体への支援を行ってきました。
AMDA
地球市民の会かながわ
日本民際交流センター
ブリッジ・エーシア・ジャパン

【2】国内広報事業

◆イベントの開催(共同)・外部イベントへの参加
 日本国内でも、当財団の行う活動を幅広く知ってもらい、活動への理解・協力を求めて、チャリティーバザーやチャリティーコンサートの開催、ワンワールドフェスティバルなどの各種イベントへの参加などを行っています。 クレイジーケンバンドによるチャリティーコンサートの模様


◆こんな募金活動やってます