学校運営支援事業−ロパ・ムドラ学校
インド−アグラ ロパ・ムドラ学校とは、タージマハルで有名なインドのアグラにあります。日印政府によって設立されたハンセン病研究所JALMA(ジャルマ)に隣接しており、そこで働く医師達が、地域の子ども達のために開いた青空学校がロパ・ムドラ学校のはじまりです。
 その活動に、インドでハンセン患者救済への活動に参加していた故常盤勝憲和尚が賛同し、ロパ・ムドラ学校は1977年に設立されました。
 周辺には多くの貧しい農家があります。貧困のため教科書代等が払えず、また家の手伝いに追われている子がたくさんいます。当財団では学校の運営費の支援や女子生徒への奨学金事業を行っています。
●学校紹介
●新学年設置事業
●幼稚園・低学年用校舎増改築事業

ロパ・ムドラ学校の様子
職員室の前にある故常盤勝憲長老の石碑。
『学』という文字が彫られている。
ロパ・ムドラ学校と当財団のつながりを英語とヒンディー語で紹介するパネル。
『思いやりの心を 広く、深く』の文字が見える。
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生徒達の「ほんの小さな光」に−新学年設置事業
ロパ・ムドラ学校−新学年設置事業  2004年以前はロパ・ムドラ学校には8年生(日本の中学校にあたる)までしか学年がありませんでした。近辺の公立高校では安全面や学習内容に不安があったため、新たに9年生と10年生の新学年が設置されることになりました。
ロパ・ムドラ学校は幼稚園から高校までを備えた教育機関 生徒達の“学びたい”という強い願いと、教職員の熱意に共感し、財団では、2004年から2005年にかけて、新校舎建設事業に助成しました。

2005年度に完成した新校舎には、教室2つ、実習室2つ、トイレ2つがあります。他学年の旧校舎に比べ、新校舎は教室が広々としており、生徒達も落ち着いて勉強しています。この新校舎設置により、ロパ・ムドラ学校は幼稚園から高校までを備えた教育機関になりました。

完成した教室用新校舎(左側)と故常盤勝憲長老より寄贈したトキワホール(右側)

新校舎で談笑する生徒たち
 当事業のモットーである「生徒たちのほんのちいさな光に」に、本当に多くの皆様が賛同してくださり、あたたかいご支援をいただきました。心より御礼申し上げます。
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 2006年までロパ・ムドラ学校の幼稚園、低学年の生徒はトタン屋根と壁のない教室で、ビニールシートで雨風をしのぎながら勉強していました。

 体も弱く、病気にかかりやすい小さな子どもたちのために、安心して勉強することができる校舎が必要になり、2006年度より、幼稚園・低学年用の校舎増改築事業に助成することになりました。
 新しい幼稚園と低学年用の校舎は教室が4つあります。新しい教室は広々として、以前のようにギュウギュウに座らず、のびのびと勉強することができます。

 2007年1月に校舎が完成するまで、多くの方にご支援いただきました。

 本当にありがとうございました。
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