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| ■壷阪寺は、大宝3年(西暦703年)弁基上人によって開かれた霊山で、正式には「壷阪山南法華寺」といいます。十一面千手観音様をご本尊として祀る観音信仰の一大道場で西国霊場の第六番札所です。古来から眼病に霊験あらたかな寺として信仰され、説話「壷坂霊験記」における、お里・沢市の話はあまりにも有名です。また、日印合同でさまざまな浄業を行っており、境内にはインドで制作された大観音石像(全長20メートル)や仏伝図石造レリーフ(全長50メートル)大涅槃石像(全長8メートル)などの大石造美術が安置されています。 | ||||||||
| ■「壷阪寺」は、昔から目の不自由な人々にとっての聖地として厚い信仰と、深い願いがこめられ、全国各地から訪れる人が絶えません。 | ||||||||
| ■また、壷阪寺では常に仏道に活歩することに心掛け、生きた仏法を輝かす為、社会福祉事業に取り組みました。昭和33年に造園された「匂いの花園」は、我が国ではじめての盲人のための植物園です。この花園では、倶舎論(くしゃろん)の思想に基づき設計、香、聴、触の3つの感覚で自然を愛し、楽しむことができます。(現在改装中) | ||||||||
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