比丘比丘尼身説法

この絵画の著作権などのすべての権利は、一般財団法人 アジア・アフリカ国際奉仕財団に帰属しています。絵画のデータをご希望の方は、有料での提供となりますため、お寺までお問い合わせください。

題名

比丘比丘尼身説法びくびくにしんせっぽう

経文
応以比丘。おいびく比丘尼。びくに優婆塞。うばそく優婆夷身得度者。うばいしんとくどしゃ即現比丘。そくげんびく比丘尼。びくに優婆塞。うばそく優婆夷身而為説法。うばいしんにいせっぽう
引用元:「観音経」(妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五)

和訳

まさに比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷の身を以て得度すべき者には、即ち比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷の身を現じて為に法を説き、

English Translation

To those who are to be saved by the form of a monk, nun, layman, or laywoman, he teaches the Dharma by changing himself into the form of a monk, nun, layman, or laywoman.

引用元:The Lotus Sutra (BDK English Tripitaka)
前のページへ戻る

-