壷阪寺について
壷坂寺の魅力、寺宝や縁起を紹介
南に桜の名所 吉野山を控え、北に万葉のふるさと 大和三山奈良盆地を一望におさめる壷阪の山に建つ。
大宝三年(703)に元興寺の僧弁基上人がこの山で修行していたところ、愛用の水晶の壺を坂の上の庵におさめ、感得した観音様のお姿を模刻してまつったのが始まりといわれる。
1960年代、インドでのハンセン病患者救済事業への支援協力に携わらせて頂いたことから、インド国内各地において、たくさんのご縁を頂戴し、現地の学校運営助成事業や奨学金事業等の教育支援をはじめ、地域開発支援など様々な国際交流を展開しています。壷阪寺境内にある多くの石彫文化は、このような日印交流のご縁でご招来されたものです。
壷阪寺と所縁の宝物について
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